15.4.21 |
なんとなくお腹が重い…いつも重いんだけど(笑)
台所で座っていてもお腹が張りやすくなった。
とりあえず横になる。
「28週になったらいつ入院してもおかしくないんだからね」という言葉が頭をよぎる。 |
15.4.22 |
結婚記念日。だが、特に普通の日と変わりなし。
病院に行こうか迷うが、23日に母親学級に行く予定だったので、家でゆっくりした。 |
15.4.23 |
午後より母親学級。その後、診察してもらう。
通常の妊婦検診ではないため、エコーはしなかったが
内診してもらい、子宮口が指1本(2p)開いていると言われた。
NST(ノンストレステスト)でお腹の張りを調べるが、一回だけ張ったらしい。
ドクターから「今日すぐじゃ何も用意していないだろうから、明日朝一番に来て入院ね」と宣告される。
うーん、と渋っていると、「上にお子さんがいるの?いないんだったら何も悩むことなんかないじゃない。
ちゃんと生むまでだから、そのつもりで準備してきてね。」と念を押される。
お守りとしてウテメリン(飲み薬)を1粒頂いた。 |
15.4.24〜 |
いつもは、15分ほどバス停まで歩いてバスで病院まで通っていたが、さすがにタクシーにした。
まるで旅行に行くような大荷物。旦那にもついてきてもらう。
入院手続きを済ませ、ついに管理入院が始まった。
4人部屋だったが、私を含め妊婦さんは二人。
婦人科の病棟だけど、それ以外の人も多かった。
一番精神的に辛かったのは、堕胎手術する人と同じ部屋になったということ…その方も妊婦さんと一緒の部屋じゃ辛かっただろう。
カーテン越しに「堕ろす・堕さない」の喧嘩話が聞こえた。。
ウテメリン(点滴)30ml/hが始まった。
ドップラー(ベビーの心臓の音を確認する機械)はこの日から生むまで一日2回。
色々検査をして、貧血の検査でついに引っかかってしまった。
フェロミア(鉄剤)・ハイシー(VC)・コバマミド(VB)を1ヶ月飲み続ける。 |
15.4.25 |
ウテメリン(点滴)25ml/h・手が振るえはじめる(副作用らしい) |
15.4.26 |
ウテメリン(点滴)20ml/h・心臓もバクバクする。(副作用らしい) |
15.4.27 |
友達がお見舞いに来てくれた。
本当だったら、ゴールデンウィークに遊ぶ予定だった。
せっかく大阪から来てくれたのに、残念…。
日曜日で診察がないのでウテメリン(点滴)20ml/hのまま |
15.4.28 |
点滴が外れ、ウテメリンが飲み薬になる(5ml×3回)
副作用が治まった。
やっとシャワー浴が許可される。 |
15.4.30 |
妊婦検診。
入院中はエコーが楽しみだった。
(赤ちゃんが動いているのがわかるので) |
15.5.1 |
なんとなく手がゴワゴワする。
看護婦さんに伝えると浮腫の症状らしい(足はなんともなかった) |
15.5.2 |
妊産婦食から一般食に変更された。
どうやら今までカロリーが多かったようだ。
4人部屋が妊婦さんだけになる。
色々と情報交換ができて入院生活の中でもっとも楽しかった。 |
15.5.4 |
腰が痛くなる。。ベットが硬いから?
寝ているのが辛いので、病院の中をさまよう(笑) |
15.5.5 |
ウテメリン終了。
つわりでもないのに胃がムカムカする。
胃が圧迫されているので、この日から一日に6〜7回に分けて食べていた。 |
15.5.7 |
看護士の実習生が来た。
身の回りのお世話をしますから、なんでも言ってくださいねと言われるが、逆に動きたいので、なにも頼まず…そのかわりお話し相手になってもらった。 |
15.5.14 |
妊婦検診。
二人とも頭位になっていた。でも帝王切開と決まっているのであまり関係なし。 |
15.5.17 |
ウテメリン(5ml×3回)が再開 |
15.5.19 |
やっと9ヶ月。
でも、どう見ても臨月以上に見えるらしい…。
トイレに行くときやエレベーターを待っていると、年配の方(いつも同じ人)に「早く生まれるといいわねぇ」なんて毎回のように言われた。
そのたびに双子だということと、まだ生まれては困ることを説明するが、次にあったときには忘れているらしく、また同じ事を言われ続ける。これには本当に困った。
お腹の子が聞いていて早くてできちゃったらどうするのよぉーって、あの時は本気で思った。 |
15.5.21 |
外出許可をもらって、美容院へ行った。
髪を切った後、コンビニなどブラブラ。
2時間ほどでベットに帰宅。 |
15.5.24 |
ウテメリン終了。 |
15.5.28 |
妊婦検診。
二人とも頭位のまま。二人の体重差が500〜600ぐらいだといわれる。問題なし。 |
15.6.2 |
出血あり…。詳しくは出産編へ |